彫脳ヘッドセラピーとは?
彫脳ヘッドセラピーは、彫刻リンパボディー・彫刻フェイシャルを作った松原正美先生がご主人の突然の死を受けて作られました。
これだけ医学が発達しても、脳の病気は減ることはありません。特に男性は、ストレスや疲れを表にはなかなか出しません。
悩みや責任を抱え込み、必死で頑張っている方が多い中、治療に通うこともしない……というより、”通える場所が少ない” のが現状ではないでしょうか。
多くの悩みを抱えておられる方にとって、「悩みを吐き出しながら、症状の改善ができる」そんな場所を作りたいという思いを込めて開発されたのが、彫脳ヘッドセラピーです。
彫脳ヘッドセラピーの特長
「心の詰まりは体のつまり」「体のつまりは心の詰まり」と唱える彫刻リンパから生まれたメソッド、彫刻脳ヘッドセラピー。
現在、頭痛に悩む人は3人にひとりと言われています。頭痛だけではなく首、肩こりで悩む人も、性別や年齢を問わず多くいらっしゃいます。
そのため最近ではヘッドトリートメントをするサロンも増えましたが、彫脳ヘッドセラピーは、ただ単に頭をトリートメントするものではありません。
頭皮にはもちろん、第1頸椎独自のメソッド技術を施していきます。
緊張をほぐし、血液やリンパ液の流れを促し、新鮮な酸性や栄養素を頭や体中に行き渡らせるのが、彫刻脳ヘッドセラピーが持つ特長です。
全身がリラックスして、司令塔である脳が活性化され、心身の調子を整えます。
彫刻ヘッドセラピーの主な特長
これを行うのが彫脳ヘッドセラピーです。
うつや自殺、がんについても、実は腸が大きく関わっています。彫脳ヘッドセラピーは、ゆっくりと頭・首・目・耳を温めながら癒し、「腸脳相関」と呼ばれる腸内環境を改善し、脳へのアプローチを最大限に生かすことを大切にしています。
施術内容
水牛の角で作られたカッサを使用
彫脳ヘッドセラピーは岩盤マットにくるまれた状態で行います。
服を着たままでも行えますが、TEN美では紙ショーツとガウンのみを着た状態で、汗をかいても安心していただけるようにしています。
20分程度のお手入れですが、汗だくになることもあるからです。
お手入れは、タオルの上からお腹・腸のトリートメントからスタート。その後、水牛の角で作られた櫛形のカッサを使用し、頭の硬さやむくみなど状態を確認し、滞ったつまりを滑らかにします。
水牛の角は解毒作用があり、漢方薬としても有名です。天然な良質な水牛の角は肌を傷つけることがありません。
頭部のオイルトリートメント
次にヘッド専用のオイルを少量使って、頭全体をほぐしていきます。オイルはネロリとゼラニウムの香りで、天然の精神安定剤とも言われています。
とても癒される香りですが、この香りをただ「いい香り」と思うだけでなく、「とってもいい香り」と強く感じるのは、疲れているとき。
香りの感じ方から、疲れのバロメーターとして使用することもできるのです。
目覚めの炭酸スプレー
オイルでのトリートメントが終わると、水牛の角のカッサを使用し、ほぐれ具合の確認を行っていきます。そして目覚めの炭酸スプレーで、仕上げます。
炭酸スプレーはひんやりとパチパチ弾ける泡で、気持ちの良い爽快感があります
彫脳ヘッドセラピーの効果
腸と脳は繋がっています。だからこそTEN美では、メンタル・免疫・ホルモンに影響を及ぼす腸をゆっくりと起こし、心に寄り添い、「また新たに頑張ろう」という気持ちに向けるお手伝いをさせていただいています。
彫脳ヘッドセラピーを試してほしい方はどんな人?
・自分のこと以上に家族・他の人のために頑張っている方
・朝から寝る直前までスマホやパソコンを扱っている方
・パソコン、ゲーム、携帯などの電磁波による影響を受けている方
・頭痛持ちのお子さま(彫脳ヘッドセラピーを受けられるのは10歳以上です)
・IH、電子レンジの電磁波の環境の中で家族のために頑張る方
・小顔リフトアップ美容にも効果を期待されている方
・頭痛を持っている方
・首、肩、背中の凝りにお悩みの方
・不眠にお悩みの方
・ストレスを抱えている方
・お顔のたるみが気になる方
・集中力がないとお悩みの方
このような方におすすめです。
彫脳ヘッドセラピーを受けた方の嬉しい声をご紹介します!
彫脳ヘッドセラピーは「する前とした後の頭の大きさがまるで違う!」というお声を多くいただきます。
頭痛持ちで頻繁に鎮痛剤を飲んでいた方からは、「彫脳ヘッドセラピーを受けるようになってから、鎮痛剤を飲まなくなる飲まなくて良くなった」という嬉しいお声を頂きました。
さらに小学生の女の子からも、「お友達との関係性に悩んでいて、夜なかなか寝ることができなかったところ、彫脳ヘッドセラピーを受けてからぐっすり寝ることができるようになった!」と聞かせて頂きました。
TEN美の彫脳ヘッドセラピーでは、多くのお客様から、嬉しい声が届いています。